歴史

1994年設立

Jim PekarがFirst Choice Ingredientsを設立する。

この夢は1994年4月に、まだ若いJim Pekarが自分自身に賭けてみたいと決心したときに始まりました。 原料産業での5年の経験を得たJimは自分の才能を働かせて他とは違うフレーバー会社を創造したいと考えました。 Jimはアイオワ大学アメフトチームの元ディフェンシブタックルとして常に粘り強さと指導力で知られていました。すぐさまその長所を活かして専門チームの招集に取り組みました。 ウィスコンシン州サウスミルウォーキーの自宅の地下室から始まったそのグループの努力と製品品質に焦点を当てた取り組みはFirst Choice Ingredientsがすぐに知名度を確立したことで報われました。

1994
1995

1995

「どんなことでも行う」態度が生まれました。

FCIの有名なカスタマーサービスとどんなことでも行う態度はよく知られています。 この伝説は1995年のある一日の終わりに製品を緊急に必要としている見込み客の電話によって生まれました。 その客は「これを明日までに納品してもらえるなら、生涯あなたの顧客でいる」と言いました。 最終のUPSはすでに何時間も前に出発していたので、社長のJim Pekarは自分のシボレー・シルバラードに積み込み、ミネソタ州ミネアポリスに向けて出発し、次の日の朝5時に到着しました。 どんなことでも行うと言うことは簡単です。 First Choice Ingredientsではそれはただのスローガンではなく、まさに私たちが動く方法そのものです。

1996

1996

FCIはミルウォーキーのHowell Avenueにあるビジネスパークに移動する

1997

1997

研究開発リーダ―であり後にパートナーとなるRoger MullinsがFCIに加わる

1998

1998

FCIはグレンデールのBender Roadにある製造施設に移動する

2002

FCIは大きく成長しグレンデールからジャーマンタウンの新しい施設に移動する。

  • バッチあたり10,000キロまでの反応槽が20以上(各250~12,000キロのバッチ機能を持つプロセス容器が21個)
  • シフト毎に10,000キロの乾式混合操作
  • 製品の形態:液体、ペースト、粉、乳状液
  • 水蒸気蒸留
  • 施設認定書: SQF レベル2、コーシャー、ハラールおよびオーガニック認定を取得
2002
2005

2005

FCIは製造スペースと保管倉庫を拡張する

2010

2010

敷地内に2つ目の製造棟を建築する

2013

2013

5つの研究室とテイスティングルームが加わる

2014

2014

新しい処理室

FCIは新たな処理室と合計21となる新たな6つのプロセス容器を運用開始する。

2015

2015

Pam GribouがFCIに加わる

Pamは酪農業界でも有数の専門家として知られています。

2016

2016

First Choice Ingredientsはメノモニ―フォールズの施設を加える。

"「この10年間、毎年2桁の成長を経験しました」とFirst Choice社長のJim Pekarは述べました。 「この新しい国際レベルの施設によって、顧客の必要を満たし新しい機会をとらえるために責任を持って成長することができます。 世界中の私たちの顧客は最高の酪農製品はウィスコンシンから来ることを知っています。」

この施設の購入には、すでに入っていた生産設備および機械類の大部分を含みました。 First Choiceはさらに、カスタムフレーバー部の拡大と共に新製品の成功に導くために、この施設に5つの新しい研究室を加える予定です。"

25th Anniversary Logo

2019

FCI Celebrates 25 Years in Business

Putting innovation to work with concentrated dairy ingredients since 1994.

2019

Recognized as a Future 50 Company by Metro Milwaukee Association of Commerce

2021

First Choice Ingredients becomes part of the Royal DSM Family

First Choice Logo

乞うご期待

First Choice Ingredients... Where flavor begins.®

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